テイクアウト対応仕様

2坪4帖のミニショップ仕様トレーラーハウスを展示処分販売します(限定1台のみ)→完売しました

情報20210908

更新20211130

サービス提供用ショップトレーラー

当協会(一般社団法人モバイルユニット普及協会)が2016年8月に製作した、移動式販売トレーラーです。

外装、内装ともにこだわった世界でひとつのトレーラーハウスです。

4帖とコンパクトサイズですので、販売窓を利用したテイクアウトサービスや室内の対面接客に向いています。

ネイル、マッサージ店、物販、ハンドメイド・アート作品販売、英会話教室・学習塾(マンツーマン)など

離れ、休憩室などのショップに関係ない利用方法も問題ありません。

※シンク、トイレスペースは室内に付いていません。

トレーラーの地上高が67cm(通常80cm程)と低くなっていますので出入り口の昇降し易くなっています。

 

ハウスとトレーラーは、専用ジャッキにより着脱(分離)できる構造になっています。

車検を取得する場合は、トレーラーのみで受けますので、

継続車検時は、ハウスを着脱してトレーラーのみで受けます。

トレーラーハウス情報


<トレーラー情報>

状態:中古

トレーラー規格:普通1ナンバー

サイズ:4帖タイプ

車台サイズ:W2,250mm x L4,800mm x H670mm

ハウス側接続鉄骨:W2,012mm x L3,640mm

最大積載量:1500kg

車両重量:約420kg

タイヤサイズ:12インチ2軸

車検取得可能(車検取得する場合はトレーラーのみ)

牽引免許必要タイプ

 

<ハウス情報>

状態:2016年8月製作

タイプ:販売ショップタイプ

サイズ:W2250mm × L3640mm 

※室内寸法 約 W1860mm

天井高:室内約2000mm~2400mm、外側3130mm以下

ハウス仕様:ドア2箇所/販売窓、開閉窓、FIX窓/入り口オーニング/エアコン/照明/コンセント/

ブレーカー/給気口/外部電源ソケット

 

製品状態:ハウスの経年劣化あり/現状渡し(必ず購入前に現物確認下さい)

※塗装剥がれ、外装の木が経年劣化していますので、ご自身もしくは業者へメンテナンス依頼する必要があります。

※当協会でメンテナンス依頼がご希望の場合はご相談下さい。

※写真は完成時のものです。現在は経年劣化があります。

価格

価格は展示処分品1台限りの特別価格です。

通常、ハウスを除いて新品トレーラー(接続鉄骨含む)だけで170万円程します。


価格:98万円(税込)

その他費用

・運送・設置費:基本料金5万円、運送費400円/km(+高速道路料金)

・トレーラー登録費10万円~

・固定ジャッキ(4つ)6.6万円税込)

・脱着用ジャッキ(4つ)13万円税込)

・土地側のライフライン(水道・電気等)接続工事費

・牽引装置(ご自身で牽引する場合、牽引車と牽引装置が必要)

・車検法定費用(初回2年、次回以降1年車検)・・・車検時はトレーラーのみで受けます。

 

■車検登録時■

環境性能割(旧:自動車取得税)(本体代金の3%)、重量税(32,800円)、

自動車税(年額10,200円)、自賠責保険(5,250円/初回は25ヶ月)

ナンバープレート代(720円/地域により異なる)

 

■車検継続時■

重量税(16,400円)、自動車税(年額10,200円)、自賠責保険(5,250円)

※各種税金を納付する印紙代(700円~2,000 円)が別途必要。 

※車検切れになった場合、

トレーラーハウスを設置しておく事はできますが、

再車検を行わないと車両として公道を走行することはできません。

  

 

<注意事項>

・販売地域:岐阜、愛知(その他はご相談/離島への販売は行いません)

・車検取得済みのトレーラーハウスでの販売となります。(車検はトレーラーのみ)

 車検なしでの販売は基本行いません。

・車庫証明が必要です。

・トレーラーハウス及び牽引車が入れない場所、設置地盤が弱い場所、水平が取れない場所への設置はNGです。

・土地側のライフラインを接続をする場合は、事前に設置する管轄の行政(市役所)に設置可否を確認下さい。

 市町村によって設置条件が異なります。

 また、ライフラインを接続するにはルールがありますので必ず工事前に当協会にご相談下さい。

・本製品は、基本現状渡しとなりますので購入前に現物確認できる方が対象となります。

 ・お支払いは現金一括払いとなります。

 

トレーラーハウスとして設置利用するには、正しい知識が必要となります。

当協会は正しい知識を持っておりますので、違法建築物にならないように指導・助言いたします。

 ご不明な点ががありましたらお気軽にご相談下さい。

 

補足


◎トレーラーハウスの定義

自動車等(適法に公道を移動できるトレーラーハウスを含む)が土地に定置して、土地側のライフライン(電気・ガス・水道等)と接続した時点で建築基準法の適用を受けます。 逆に土地側のライフラインと接続しない場合、自動車として扱われ、建築基準法の適用を受けません。

つまり、トレーラーの上にハウスを載せた車両は、土地側のライフラインを接続した時点で建築物として扱われます。ただし、トレーラーハウスとしての設置ルールを守ればその限りではなく、固定資産税や建築確認申請が不要となります。また、定着して土地側のライフラインを接続しなければキッチントレーラーやキャンピングトレーラーの様に車両扱いになります。

 

トレーラーハウスとして土地側に定着利用する場合は、最初に管轄の市役所に設置可能かの確認が必要です。

 

◎本体(トレーラーハウス)以外に必要な部品・費用

・固定ジャッキ(4~6個)(設置時に利用)

・脱着用ジャッキ (4個)(トレーラーとハウスを着脱時や設置時に利用)

・運送費(自分で牽引していく場合不要)

・諸経費(トレーラー登録、設置費、運搬時のスタッフ宿泊費等)

・土地側とのライフライン接続費(母屋などから電源ケーブルで電源供給する場合は不要)

・牽引登録、牽引装置費(自分で牽引しない場合不要)

・車検費用(以下で説明)

 

◎車検時法定費用について(本製品はトレーラーのみ対象)

■車検登録時■

環境性能割(旧:自動車取得税)(本体代金の3%)、重量税(16,400円)、

自動車税(年額10,200円)、自賠責保険(5,250円/初回は25ヶ月)

ナンバープレート代(720円/地域により異なる)

 

■車検継続時■

重量税(8,200円)、自動車税(年額10,200円)、自賠責保険(5,250円)

車検の有効期間:1年(初回のみ2年)

 

※毎年自動車税の支払いは必須です。トレーラーハウスとして設置して、移設する予定がない場合でも必要です。

※車検切れで牽引による公道移動ができない場合は、トレーラーの車検再取得が必要です。仮ナンバーか車載車で車検所までトレーラーを運搬し再取得します。

 

予備検査渡しについて

トレーラーの予備検査とは、軽自動車検査協会や地方陸運局支局で、車両の法定基準の検査を受け公道を走行できる車両と認められることです。

予備検査済みのトレーラーは、既に検査済みですのでナンバーを取得するだけで公道を走行することが可能です。

※予備検査は3ヶ月間の有効期限がありますので期限内に本車検登録が必要です。

 

◎車庫証明について

車庫証明が必要です。

ナンバー取得手続き前に車庫証明を取得下さい。

車庫証明は証明書が交付されるまで一週間程度かかります。

 

本車検登録について

本車検登録は、予備検査証などの必要書類を持って、管轄の陸運支局や自動車検査登録事務所に行き登録の手続を行ないます。手続き完了しますと、ナンバー付きになりますので公道を走れるようになります。

本車検登録は、ご自身で行うか当協会に依頼します。

当協会では、二通りの仕方があります。

A

当協会が仮ナンバーで管轄する陸運支局にトレーラーを持ち込みます。

当日依頼主様と待ち合わせをして、本車検登録をします。

 

B

出張封印サービスを利用します。希望する管轄のナンバーを移送する前に取得して本車検登録します。

もしくは、仮ナンバーで希望する設置場所に移送し、設置場所で本車検登録します。

 

◎けん引車の条件について

トレーラーハウスをけん引する車両には様々な条件があります。

トレーラーの重量、積載重量、けん引車の重量、ブレーキ制動力、全長や車幅など。

全車、トレーラーハウスをけん引することができるとは限りません。 また、トレーラーの車検証か牽引車の車検証に、けん引可能条件等を記載する必要があります。けん引できるかどうかはご相談下さい。

 

■牽引装置ヒッチメンバーとは?

トレーラーを牽引するための車側(けん引車)に取り付ける装置です。

取付は車側後部フレームにボルトで固定します。※車によって穴開け加工、バンパー加工などが必要。

けん引能力、ヒッチメンバー強度を考慮した製品選びが重要です。

詳しくはご相談下さい。

 

 

本製品は完売しました。